講座詳細情報
申し込み締切日：2015-05-06 / その他教養 / 学内講座コード：K11100S
説話文学のおもしろさ－『今昔物語集』の説話から－
- 開催日
- 5/7(木)～6/4(木)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 13：00～14：30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- －
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
平安時代末期に成立したとされる、わが国最大の説話集である『今昔物語集』の中から、いくつかの話を取りあげ、各説話の背景、人物像、風俗習慣、時代性、主題などを探りながら、説話文学のおもしろさを考えます。
【講座日程】
1. 5/7 道成寺の話
2. 5/14 秘曲伝授の話
3. 5/21 強欲な受領の話
4. 5/28 安義の橋の鬼の話
5. 6/4 狐の夫となった男の話
【講座日程】
1. 5/7 道成寺の話
2. 5/14 秘曲伝授の話
3. 5/21 強欲な受領の話
4. 5/28 安義の橋の鬼の話
5. 6/4 狐の夫となった男の話
備考
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
講師陣
| 名前 | 稲垣 泰一 |
|---|---|
| 肩書き | － |
| プロフィール | 東京都生まれ。金城学院大学教授、筑波大学大学院教授を経て文教大学教授。平成27年3月退職予定。筑波大学名誉教授。専門は『今昔物語集』を中心とする、古代・中世説話文学、及び寺社縁起の研究。 |
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