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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-05-22 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:K11020S

暮らしの中で植物学

主催:文教大学地域連携センター文教大学越谷キャンパス(埼玉県)]
問合せ先:地域連携センター TEL:048-974-8811(代)
開催日
5/23(土)・5/30(土)
講座回数
2回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
3,200円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

今回は衣類に使われる植物繊維を含むグループを取り上げます。古来長い間、麻布が作られ使われてきました。現在は、後に渡来した木綿生地が普及し、麻は高級生地として使われています。古くから栽培されてきた植物は繊維を利用するだけでなく、実からも油を採るなど徹底して使われました。

【講座日程】
1. 5/23
「麻を含むクワ科植物について」
この仲間の植物はイチジクなど食用に使われるもの。蚕の飼料として栽培されるクワなど。

2. 5/30
「木綿の原料となるワタを含むアオイ科植物について」
この仲間は花の美しいものが多く、フヨウ、ハイビスカスなど観賞用に植えられるもの。食用のオクラも。

備考

※4名未満の場合は非開講になることがあります。

講師陣

名前 相馬 早苗
肩書き 文教大学名誉教授
プロフィール 専門は植物形態学。
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