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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-03-16 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:2022Aa005

戦争と仏教

主催:佛教大学佛教大学オープンラーニングセンター(京都府) / 佛教大学オープンラーニングセンター オンライン受講(京都府)]
問合せ先:佛教大学オープンラーニングセンター TEL:075-366-5511
開催日
10/25、11/29、12/20、1/24、2/21、3/14
講座回数
全6回
時間
13:00~14:15
講座区分
通年 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
250
その他
※受講料は各会員種別により異なります。
ビジター会員:会費不要、受講料2000円
正会員:会費1,000円/年、受講料1,000円/回
定額会員:会費12000円/半期、受講料不要
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

明治維新時の廃仏毀釈後、仏教界は再起をかけて立ち上がる。それは、救済宗教からはかけ離れた姿だった。植民地政策に積極的に加わり、大陸での寺院建立、従軍僧の派遣などを推し進めていく。第二次世界大戦時には零戦や軍艦を献納していた。戦争の痕跡は各地の寺院にいまなお、残る。今に伝わる写真とともに、かつての日本仏教界の暗部をえぐりつつ、現代仏教が平和社会の実現に向けてどうあるべきかを問う。

備考

【定員】
対面:50名
オンライン:200名

※対面・オンラインいずれも1か月間の「見逃し配信」付き
 対面のみの講座には「見逃し配信」は付きません。

講師陣

名前 鵜飼 秀徳
肩書き 作家、正覚寺住職、佛教大学非常勤講師、大正大学招聘教授
プロフィール
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