講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-28 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:2022Ha005
廃仏毀釈とは何だったのか
主催:佛教大学[佛教大学オープンラーニングセンター(京都府) / 佛教大学オープンラーニングセンター オンライン受講(京都府)]
問合せ先:佛教大学オープンラーニングセンター TEL:075-366-5511
問合せ先:佛教大学オープンラーニングセンター TEL:075-366-5511
- 開催日
- 4/4、5/9、6/6、7/4、8/1、8/29
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 13:00~14:15
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 250
- その他
- ※受講には、O.L.C.への会員登録が必要です。
受講料は各会員種別により異なります。
ビジター会員:会費不要、受講料2,000円/回
正会員:会費1,000円/年、受講料1,000円/回
定額会員:会費12,000円/半期、受講料不要
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
興福寺阿修羅像、五重塔も消滅の危機にあった!文明開化の明治には光と影がある。その影の部分を象徴するのが「廃仏毀釈」である。幕末の神仏分離令を発端にして、寺院、仏像の破壊などの、暴動にエスカレート。完全に仏教が殲滅してしまった地域もあった。寺に保管されていた記録、史料などが焼かれたことで、その地域の「歴史」が消えてしまったケースすらある。日本史上でも例がない大規模な宗教への攻撃、文化財の破壊がなぜ行なわれたのか?僧侶である講師は京都、奈良、鹿児島、宮崎、長野、岐阜、伊勢、東京など各地の廃仏毀釈の現場に足を運び、その実態に迫った内容をふんだんの写真をもとに解き明かす。
備考
【定員】
対面:50名
オンライン:200名
※対面・オンラインいずれも1か月間の「見逃し配信」付き
対面のみの講座には「見逃し配信」は付きません。
対面:50名
オンライン:200名
※対面・オンラインいずれも1か月間の「見逃し配信」付き
対面のみの講座には「見逃し配信」は付きません。
講師陣
名前 | 鵜飼 秀徳 |
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肩書き | 作家、正覚寺住職、佛教大学非常勤講師、大正大学招聘教授 |
プロフィール | - |