講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-17 / 芸術・文化:宗教・哲学:世界史 / 学内講座コード:A10
【座学】名画鑑賞で学ぶローマの歴史と文化[後編]~最盛期からの衰亡とキリスト教~
- 開催日
- 10月1・29日、11月12日
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 8,100円
- 定員
- 40
- その他
- ★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)★在学生・卒業生割引対象外
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
★本講座は座学講座となります。
本講座は、画像説明に重点を置き、歴史画からローマの歴史・文化を読み解く講座です。五賢帝の最盛期より軍人皇帝時代を経たローマは、キリスト教の迫害から一転、帝国の国教として宗教を統治機構の中に組み込みます。拡大しすぎたローマは衰退の歩が進み、西は5世紀、東は15世紀にその歴史的使命を終えました。その流れを歴史画の解説に沿って紐解きます。
<主要なテーマ>
●軍人皇帝時代と動揺・衰退期のローマ●帝国とキリスト教:迫害と受容そして国教へ●ローマ帝国の東西分裂、ゲルマンの侵略、イスラムとの攻防~滅亡まで
本講座は、画像説明に重点を置き、歴史画からローマの歴史・文化を読み解く講座です。五賢帝の最盛期より軍人皇帝時代を経たローマは、キリスト教の迫害から一転、帝国の国教として宗教を統治機構の中に組み込みます。拡大しすぎたローマは衰退の歩が進み、西は5世紀、東は15世紀にその歴史的使命を終えました。その流れを歴史画の解説に沿って紐解きます。
<主要なテーマ>
●軍人皇帝時代と動揺・衰退期のローマ●帝国とキリスト教:迫害と受容そして国教へ●ローマ帝国の東西分裂、ゲルマンの侵略、イスラムとの攻防~滅亡まで
講師陣
名前 | 五條 吉和 |
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肩書き | 図像解釈研究者 |
プロフィール | 神話画・宗教画・歴史画の図像解釈を試み絵画を通じて歴史・文化を解説。本学生涯学習センター、各自治体、市民塾等で十数年にわたり社会人講座を担当している。 |