講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-07 / その他教養:文学:芸術・文化 / 学内講座コード:A11
<ハイフレックス 座学>ぶらり探訪江戸文化 「怪談『牡丹灯籠』を読む ~怪談噺、ホントに怖いのは?~」
- 開催日
- 5月21・28日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 14:30~16:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,400円
- 定員
- 40
- その他
- ★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)
★在学生・卒業生割引対象外
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
★本講座はハイフレックス 座学講座となります。
「牡丹灯籠」は少女が美男子に焦がれ死にをし、どうしても男に逢いたいと幽霊になって逢いに行くというラブロマンスホラー、と思ったら大きな間違い。三遊亭圓朝をあなどってはいけない。手を汚してでも這い上がりたい貧乏人が用意周到に仕組んだミステリー。幕末~明治が生んだ怪談「牡丹灯籠」を一緒にじっくり読んでみよう。
<主要なテーマ>
●幕末~明治の寄席における怪談
●三遊亭圓朝という人物
●「牡丹灯籠」物語の真実
「牡丹灯籠」は少女が美男子に焦がれ死にをし、どうしても男に逢いたいと幽霊になって逢いに行くというラブロマンスホラー、と思ったら大きな間違い。三遊亭圓朝をあなどってはいけない。手を汚してでも這い上がりたい貧乏人が用意周到に仕組んだミステリー。幕末~明治が生んだ怪談「牡丹灯籠」を一緒にじっくり読んでみよう。
<主要なテーマ>
●幕末~明治の寄席における怪談
●三遊亭圓朝という人物
●「牡丹灯籠」物語の真実
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 稲田 和浩 |
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肩書き | 文京学院大学 外国語学部講師(芸術学)、作家、脚本家 |
プロフィール | 東京出身。日本大学芸術学部演劇学科卒業。落語、講談、浪曲など演芸の脚本、喜劇の脚本、演出などを手掛ける。また、小説も執筆。現在、文京学院大学外国語学部で芸術学の講師も勤める。 |