講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-29 / 経営全般:心理:その他教養 / 学内講座コード:A07
<Zoom講座>「新型コロナ時代」を映像・データから読み解く Part.2 「ビジネス、国際協力、英米文化の視座から」 文京学院大学大学院外国語学研究科連携講座
- 開催日
- 10月13・20・27日、11月10・17・24日
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 30名
- その他
- ★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
★本講座はZoom講座となります。
2019年に発生した新型コロナウイルス(COVID-19)はまたたく間に世界中に広がり、商業施設の閉鎖や学校の休校、在宅勤務、ソーシャルディスタンスの徹底など多くの面で従来の日常生活の変更を迫られました。世界がほぼ同時期に体験したこの脅威は、社会や経済、教育にどのような影響を及ぼしたのでしょうか。また今回のようなパンデミックは映像や映画、図表、データなどにどのように映し出されているのでしょうか。大学院外国語学研究科の教員が映像やデータなどを通じて各々の専門分野の見地から「新型コロナ時代」を読み解き、「ポストコロナ」の世界を探ります。
10月13日(講師:能間 寛子)
「職場における心理的安全性とコミュニケーション」
【講座内容】
職場における対人関係の課題について、心理的安全性とそれを生み出すためのコミュニケーションの観点から考察する。
10月20日(講師:石黒 久仁子)
「データから分析するコロナ・パンデミック下における仕事とジェンダー」
【講座内容】
2019年に始まったコロナ・パンデミックの影響を、データを基に、仕事とジェンダーの視点から分析・考察していきます。
10月27日(講師:恒吉 僚子)
「コロナ禍のアメリカにおける「マスク」の意味」
【講座内容】
新型コロナウイルスの感染予防において国際的にマスク着用が推奨される中、マスクへの抵抗が大きいアメリカで「マスク」が持つ意味を通してアメリカ文化・社会を考える。
11月10日(講師:甲斐田 万智子)
「生理用ナプキンにアクセスできない貧困層への支援を考える―ナプキンを開発したインド人男性の映画『パッドマン 5億人の女性を救った男』から」
【講座内容】
コロナ禍において貧困が深刻化し、日本を含む国々で生理用ナプキンの購入が困難な女性がいる。映画を通してこの問題解決を考える。
11月17日(講師:岡本 至)
「『コレクティブ 国家の嘘』とコロナ発生源をめぐる「グローバルな嘘」」
【講座内容】
武漢ウイルス研とコロナ発生をめぐるファウチら専門家の「嘘」を暴いたのは、無名のネット参加者たちによる真相究明活動だった。
11月24日(講師:桑子 順子)
「パンデミックの映像化にみるイギリス文化」
【講座内容】
This Sceptred Isle等についてイギリスはパンデミックをいかに映像化するのかという観点からの考察を行う。
2019年に発生した新型コロナウイルス(COVID-19)はまたたく間に世界中に広がり、商業施設の閉鎖や学校の休校、在宅勤務、ソーシャルディスタンスの徹底など多くの面で従来の日常生活の変更を迫られました。世界がほぼ同時期に体験したこの脅威は、社会や経済、教育にどのような影響を及ぼしたのでしょうか。また今回のようなパンデミックは映像や映画、図表、データなどにどのように映し出されているのでしょうか。大学院外国語学研究科の教員が映像やデータなどを通じて各々の専門分野の見地から「新型コロナ時代」を読み解き、「ポストコロナ」の世界を探ります。
10月13日(講師:能間 寛子)
「職場における心理的安全性とコミュニケーション」
【講座内容】
職場における対人関係の課題について、心理的安全性とそれを生み出すためのコミュニケーションの観点から考察する。
10月20日(講師:石黒 久仁子)
「データから分析するコロナ・パンデミック下における仕事とジェンダー」
【講座内容】
2019年に始まったコロナ・パンデミックの影響を、データを基に、仕事とジェンダーの視点から分析・考察していきます。
10月27日(講師:恒吉 僚子)
「コロナ禍のアメリカにおける「マスク」の意味」
【講座内容】
新型コロナウイルスの感染予防において国際的にマスク着用が推奨される中、マスクへの抵抗が大きいアメリカで「マスク」が持つ意味を通してアメリカ文化・社会を考える。
11月10日(講師:甲斐田 万智子)
「生理用ナプキンにアクセスできない貧困層への支援を考える―ナプキンを開発したインド人男性の映画『パッドマン 5億人の女性を救った男』から」
【講座内容】
コロナ禍において貧困が深刻化し、日本を含む国々で生理用ナプキンの購入が困難な女性がいる。映画を通してこの問題解決を考える。
11月17日(講師:岡本 至)
「『コレクティブ 国家の嘘』とコロナ発生源をめぐる「グローバルな嘘」」
【講座内容】
武漢ウイルス研とコロナ発生をめぐるファウチら専門家の「嘘」を暴いたのは、無名のネット参加者たちによる真相究明活動だった。
11月24日(講師:桑子 順子)
「パンデミックの映像化にみるイギリス文化」
【講座内容】
This Sceptred Isle等についてイギリスはパンデミックをいかに映像化するのかという観点からの考察を行う。
備考
【大学院紹介】
・外国語学研究科 英語コミュニケーション専攻(修士課程)
21世紀を生きる国際的視野と広い学識を持つ専門職業人の育成を目指し、本研究科では、高度な英語力、コミュニケーションツールとしてのIT技能、そして専門的な知識の3つをバランスよく習得するカリキュラムを編成しています。多彩な専門分野の教員陣が揃っており、「国際協力」「国際ビジネスコミュニケーション」「英米文化理解」「英語教育・英語学」の4つのカテゴリーから自分のテーマに合わせて柔軟に履修でき、また、複数の教員から多面的なアドバイスを受けることも可能です。
https://www.u-bunkyo.ac.jp/faculty/graduate-college/foreign-policy.html
・外国語学研究科 英語コミュニケーション専攻(修士課程)
21世紀を生きる国際的視野と広い学識を持つ専門職業人の育成を目指し、本研究科では、高度な英語力、コミュニケーションツールとしてのIT技能、そして専門的な知識の3つをバランスよく習得するカリキュラムを編成しています。多彩な専門分野の教員陣が揃っており、「国際協力」「国際ビジネスコミュニケーション」「英米文化理解」「英語教育・英語学」の4つのカテゴリーから自分のテーマに合わせて柔軟に履修でき、また、複数の教員から多面的なアドバイスを受けることも可能です。
https://www.u-bunkyo.ac.jp/faculty/graduate-college/foreign-policy.html
講師陣
名前 | 能間 寛子 |
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肩書き | 文京学院大学外国語学部・大学院外国語学研究科准教授 |
プロフィール | - |
名前 | 石黒 久仁子 |
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肩書き | 文京学院大学外国語学研究科 非常勤講師、東京国際大学国際戦略研究所教授 |
プロフィール | - |
名前 | 恒吉 僚子 |
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肩書き | 文京学院大学副学長・大学院外国語学研究科特任教授 |
プロフィール | - |
名前 | 甲斐田 万智子 |
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肩書き | 文京学院大学外国語学部・大学院外国語学研究科教授、認定NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)代表理事 |
プロフィール | - |
名前 | 岡本 至 |
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肩書き | 文京学院大学外国語学部・大学院外国語学研究科教授 |
プロフィール | - |
名前 | 桑子 順子 |
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肩書き | 文京学院大学外国語学部・大学院外国語学研究科教授、外国語学研究科委員長 |
プロフィール | - |