講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-15 / 経済:政治:心理 / 学内講座コード:A06
<VOD(ビデオ・オン・デマンド)講座>第38回 国際理解土曜セミナー 「日本は何をすべきか」 ―国際社会における日本の役割と貢献―
- 開催日
- 11月中旬配信開始予定
配信終了:12月31日
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 1回90分
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 80名
- その他
- ★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)
★在学生・卒業生割引対象外
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
★本講座は事前収録のVOD(ビデオ・オン・デマンド)講座となります。
昨今の激変する国際社会の中で、私たちはどのように考え、行動すべきか。世界の動きを広い視野から捉え、多様な考えに触れて初めて、日本のとるべき方向を読み解くことが出来ます。本講座では、大使経験者や国際問題研究者らを講師にむかえ、「世界の今、日本の役割と貢献」をリアルタイムで考えます。
●第1回(講師:梅田 邦夫)
「外国人材との共生社会構築―労働力不足と対外関係」
●第2回(講師:草賀 純男)
「存在感を増す豪州とその日本との関わり―英国を母国とする白豪主義の国からアジアの一員に」
●第3回(講師:小林 宏美)
「グローバル時代における人の移動に伴う課題―外国につながる子どもの教育問題」
●第4回(講師:井堂 有子)
「『アラブの春』後の中東と日本」
昨今の激変する国際社会の中で、私たちはどのように考え、行動すべきか。世界の動きを広い視野から捉え、多様な考えに触れて初めて、日本のとるべき方向を読み解くことが出来ます。本講座では、大使経験者や国際問題研究者らを講師にむかえ、「世界の今、日本の役割と貢献」をリアルタイムで考えます。
●第1回(講師:梅田 邦夫)
「外国人材との共生社会構築―労働力不足と対外関係」
●第2回(講師:草賀 純男)
「存在感を増す豪州とその日本との関わり―英国を母国とする白豪主義の国からアジアの一員に」
●第3回(講師:小林 宏美)
「グローバル時代における人の移動に伴う課題―外国につながる子どもの教育問題」
●第4回(講師:井堂 有子)
「『アラブの春』後の中東と日本」
備考
共催:一般財団法人 外務精励会
※資料は電子データとなります。
※携帯アドレスには容量不足で資料が届かない場合があります。
※資料は電子データとなります。
※携帯アドレスには容量不足で資料が届かない場合があります。
講師陣
名前 | 梅田 邦夫 |
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肩書き | 日本経済研究所上席研究主幹、外国人材共生支援全国協会(NAGOMi)副会長、前ベトナム大使 |
プロフィール | 1978年外務省入省、人事課長、国際協力局長、ブラジル大使、ベトナム大使歴任。東京ガス顧問、日本サッカー協会国際委員。 |
名前 | 草賀 純男 |
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肩書き | 東京都市大学特別教授、元駐豪州大使 |
プロフィール | 1978年外務省入省、本省では総務課長、経済局審議官、アフリカ審議官、儀典長など。財務省に出向し副財務官。在外では豪州大使、ニューヨーク総領事、米国公使、英国公使等。2019年退官。 |
名前 | 小林 宏美 |
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肩書き | 文京学院大学人間学部教授 |
プロフィール | 慶應義塾大学法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学。博士(慶應義塾大学)。慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所研究員、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員。 |
名前 | 井堂 有子 |
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肩書き | 日本国際問題研究所研究員 |
プロフィール | オランダ国立社会科学国際研究所修了。2001-12年にかけて、中東・北アフリカ地域で調査分析・開発援助の実務に従事。日本女子大等で非常勤講師。専門は中東地域研究/開発学。 |