講座詳細情報
申し込み締切日:2021-02-28 / その他教養:宗教・哲学 / 学内講座コード:A03
大学開学30周年記念 連続講座 死を見つめて生きる意義~日本人の宗教・精神文化を仏教から問う <リモート講座>
- 開催日
- 11月上旬配信開始予定(オンデマンド)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 90分
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 50
- その他
- ★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
★本講座はオンデマンド講座となります。
人生百年時代と言われる現代、永遠に生きられる人はいない。そして誰もが「死」をむかえなければならない。無宗教を標榜する日本人は、独自の精神文化をもって生きてきた。仏教の思想を通して、限りあるいのちをいかに生きるかを共に学びたい。
●人生100年時代の終活の本質とは何か
●聞きかじりで曲解されている仏教の本義
●「死んだら無になる」って、どうなることなのか
●「お迎え」「旅立ち」の実際とは
●「死」を間近にした人間に希望はもてるのか
【講座補足】
<予告>今後この連続講座は、生命観、死生観、経済、伝統工芸・芸能、医療、高齢者福祉、働き方、観光などのテーマで、それぞれの研究や体験、具体的な人物を取り上げ開催してまいります。
【2021年度予定】・日本の伝統芸能の魅力―落語、歌舞伎などを楽しむ(外部講師)・高齢者福祉、リハビリテーション(保健医療技術学部)・若者の恋愛離れと恋愛の価値(人間学部)・医療の進化(保健医療技術学部)
・内容は変更する場合があります。
人生百年時代と言われる現代、永遠に生きられる人はいない。そして誰もが「死」をむかえなければならない。無宗教を標榜する日本人は、独自の精神文化をもって生きてきた。仏教の思想を通して、限りあるいのちをいかに生きるかを共に学びたい。
●人生100年時代の終活の本質とは何か
●聞きかじりで曲解されている仏教の本義
●「死んだら無になる」って、どうなることなのか
●「お迎え」「旅立ち」の実際とは
●「死」を間近にした人間に希望はもてるのか
【講座補足】
<予告>今後この連続講座は、生命観、死生観、経済、伝統工芸・芸能、医療、高齢者福祉、働き方、観光などのテーマで、それぞれの研究や体験、具体的な人物を取り上げ開催してまいります。
【2021年度予定】・日本の伝統芸能の魅力―落語、歌舞伎などを楽しむ(外部講師)・高齢者福祉、リハビリテーション(保健医療技術学部)・若者の恋愛離れと恋愛の価値(人間学部)・医療の進化(保健医療技術学部)
・内容は変更する場合があります。
講師陣
名前 | 佐藤 雅彦 |
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肩書き | 大正大学講師浄心寺住職 |
プロフィール | 1958年東京生まれ、17歳で出家。大正大学仏教学部卒、同大学院博士課程単位取得。米国ジョージタウン大学ケネディ倫理研究所で学んだ後、現職。著書に「また会えるさようなら」(佼成出版)等。専門は生命倫理。 |