大学公開講座のセカンドアカデミー

気軽に抹茶とお菓子をいただくためには、型を繰り返し体で覚えることが大事です。宗偏流は千利休の孫、宗旦の弟子の山田宗偏が流祖の歴史の長い流派です。一人ずつ進み方に合わせたお稽古を心掛けています。また、座敷点前と同時に立礼※の点前が学べます。正座が苦手な方も、椅子に座ってお稽古をお楽しみいただけます。ぜひ始めてみませんか。

※お一人の稽古時間は90分程度になります。12：30～15：30のご都合のよい時間で稽古できますが、初回は12：30集合です。
※立礼（りゅうれい）とは…椅子に腰かけて行う茶道の点前形式。
※冬コース以降は新しい建物（文京学院交流会館）に和室が移転します。詳細は秋コース講義内等でご案内します。

※主要なテーマ／●基本動作と客の心得●点前と伴東の稽古（座敷点前と立礼点前）●水屋の準備と片付け●簡単な懐石（冬コース）

教材・その他: 菓子・抹茶代 2,500円程度（各コース初回、教室にて支払い）
持ち物: 帛紗、扇子、菓子切、懐紙、帛紗挟み6,000円程度（希望者のみ）

名前	澤本 宗恭
肩書き	茶道宗偏流教授
プロフィール	文京学院大学ふじみ野キャンパス茶華道部講師。