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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-26 / その他教養:心理 / 学内講座コード:A20

第35回 国際理解土曜セミナー「日本は何をすべきか」―国際社会における日本の役割と貢献―

主催:文京学院大学 生涯学習センター文京学院大学 本郷キャンパス(東京都)]
問合せ先:生涯学習センター TEL:03-5684-4816
開催日
10月26、11月2・30日、12月14日(土)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
80
その他
★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)★在学生・卒業生割引対象外
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

昨今の激変する国際社会の中で、私たちはどのように考え、行動すべきか。世界の動きを広い視野から捉え、多様な考えに触れて初めて、日本のとるべき方向を読み解くことが出来ます。本講座では、大使経験者や国際問題研究者らを講師にむかえ、「世界の今、日本の役割と貢献」をリアルタイムで考えます。

共催:一般財団法人 外務精励会
後援:文京区

※主要なテーマ/
●10月26日(講師:中山 智晴)
競争から共生の時代へ―自然界の仕組みから考える共生
●11月2日(講師:重枝 豊英)
命のビザと各国の難民移民政策―日本の国際化・国造りと移民政策
●11月30日(講師:門司 健次郎)
世界遺産をご存じですか―ユネスコ世界遺産と無形文化遺産の意義
●12月14日(講師:大島 賢三)
世界の人権・人道問題について―ミャンマーのロヒンギャ難民その他

講師陣

名前 中山 智晴
肩書き 文京学院大学人間学部教授
プロフィール 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了、早稲田大学理工学部資源工学科助手、熊本大学工学部材料開発工学科助手、早稲田大学理工学総合研究センター講師を経て現職。
名前 重枝 豊英
肩書き 前駐リトアニア日本国大使
プロフィール 1981年外務省入省、国際連合局、経済産業省、外務省領事移住部、在ウィーン日本政府代表部、大阪府国際交流監、駐フランクフルト総領事、駐ホノルル総領事、駐リトアニア日本国大使
名前 門司 健次郎
肩書き 富士通(株)シニアアドバイザー、酒サムライ元ユネスコ日本政府代表部大使
プロフィール 1975年外務省入省。本省では、専ら条約、安全保障、文化交流を担当。在外は7カ国9か所に勤務。イラク、カタール、ユネスコ、カナダで大使を歴任。2017年退官。
名前 大島 賢三
肩書き 元国連大使一般財団法人 外務精励会 会長一般社団法人 アフリカ協会 理事長
プロフィール 外務省経済協力局長、国連事務次長(人道問題担当)、駐豪大使、国連大使、国際協力機構(JICA)副理事長、福島原発事故国会調査委員会委員、原子力規制委員会委員、広島大学学長特任補佐
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