講座詳細情報
申し込み締切日:2020-03-03 / その他教養:文学 / 学内講座コード:A06
大学開学30周年記念 連続講座「正岡子規にみる病気観、死生観」~人間とは病む者である
- 開催日
- 3月3日(火)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:00~11:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 100
- その他
- ★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
正岡子規は、肺結核から脊椎カリエスを併発し夭逝した。病者の子規を通して、誰もが回避できない病苦のなかで、いかに生きるべきか、何を生きがいとすべきかを探究することにする。とくに子規の病床随筆から、生々しい苦痛・号泣だけではなく、病者に寄り添った人々についても考えてみよう。
●病者への眼差し・共生
●正岡子規の死生観・生死観
●病床随筆(『病牀六尺』『仰臥漫録』など)
●ホモ・パティエンス
●結核"
※主要なテーマ/<会場>文京学院大学 本郷キャンパス※事前にホームページ、ハガキ、FAX、窓口のいずれかでのお申込みが必要です。(申込先着順)
【大学開学30周年記念 連続講座】
本学は1991年に経営学部を創設し、2021年に開学30周年を迎えます。これを記念いたしまして、日頃ご愛顧いただいている皆様、地域の皆様へ感謝の意を込めて、記念連続講座を生涯学習センターで企画しました。グローバル化、AIに代表される科学技術の進展、長寿社会などにより、「人生百年時代」の日本人の生き方を問うご要望が強くなっております。そこで、本学の教員と招聘講師により、皆様の関心の高いテーマで連続講座を開催いたします。
●病者への眼差し・共生
●正岡子規の死生観・生死観
●病床随筆(『病牀六尺』『仰臥漫録』など)
●ホモ・パティエンス
●結核"
※主要なテーマ/<会場>文京学院大学 本郷キャンパス※事前にホームページ、ハガキ、FAX、窓口のいずれかでのお申込みが必要です。(申込先着順)
【大学開学30周年記念 連続講座】
本学は1991年に経営学部を創設し、2021年に開学30周年を迎えます。これを記念いたしまして、日頃ご愛顧いただいている皆様、地域の皆様へ感謝の意を込めて、記念連続講座を生涯学習センターで企画しました。グローバル化、AIに代表される科学技術の進展、長寿社会などにより、「人生百年時代」の日本人の生き方を問うご要望が強くなっております。そこで、本学の教員と招聘講師により、皆様の関心の高いテーマで連続講座を開催いたします。
講師陣
名前 | 小泉 博明 |
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肩書き | 文京学院大学外国語学部教授、総合研究所長 |
プロフィール | 博士(総合社会文化)。専門は日本の文化と思想。著書に『斎藤茂吉悩める精神病医の眼差し』『人間共生学への招待』(ミネルヴァ書房)、『日本の思想家珠玉の言葉百選』(日本教育新聞社)などがある。 |