講座詳細情報
申し込み締切日:2019-11-02 / その他教養:芸術・文化 / 学内講座コード:A02
「ハプスブルク展」を楽しむ
- 開催日
- 11月2・30日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,300円
- 定員
- 30
- その他
- ★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)★在学生・卒業生割引対象外
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
今秋、国立西洋美術館で「ハプスブルク展―600年にわたる帝国コレクションの歴史」展が開催されます。空前の世界帝国を築きあげたハプスブルク家の壮大な歴史を、今回展示される名画やゆかりの品々とともにたどりましょう。多数のスライドを使いながら、ティツィアーノやデューラー、ベラスケスら巨匠の絵画を中心に、鑑賞に役立つポイントを解説します。後半は、悲劇の王妃マリー=アントワネットとフランス美術にスポットをあてます。
※主要なテーマ/●ハプスブルク家の歴史とコレクション●スペイン王室と芸術家たち―ティツィアーノ、ベラスケス●マリア=テレジアと18世紀のヨーロッパ●マリー=アントワネットと女性画家ヴィジェ=ルブラン
※主要なテーマ/●ハプスブルク家の歴史とコレクション●スペイン王室と芸術家たち―ティツィアーノ、ベラスケス●マリア=テレジアと18世紀のヨーロッパ●マリー=アントワネットと女性画家ヴィジェ=ルブラン
講師陣
名前 | 船岡 美穂子 |
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肩書き | 東京藝術大学非常勤講師 |
プロフィール | 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。専門はフランス美術史。主な著書に『フランス近世美術叢書絵画と受容』(共著、ありな書房、2014年)、『イメージ制作の場と環境―西洋近世・近代美術史における図像学と美術理論』(共著、中央公論美術出版、2018年)、『ドイツ近代芸術におけるディレッタンティズム』(共著、三元社、2019年) |