講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-05 / その他教養:芸術・文化 / 学内講座コード:A01
印象派の魅力「コートールド美術館展」を楽しむ
- 開催日
- 10月5・26日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,300円
- 定員
- 30
- その他
- ★入会金不要(生涯学習センターの入会金は必要ありませんが、会員とはなりません。)★在学生・卒業生割引対象外
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
2019年秋に東京都美術館で開催される「コートールド美術館展」では、イギリス屈指の印象派コレクションから、マネやセザンヌ、ルノワールらの傑作が揃います。この講座では、多数の展示作品の画像をお見せしながら、見どころを詳しく解説します。革新的な絵画技法、印象派の評価の変遷、そして美術館ならびに美術研究所を創設した実業家サミュエル・コートールドの審美眼と公益の精神もご紹介します。
※主要なテーマ/●印象派とは?―主題・絵画技法の革新と、評価の歴史●19世紀の人々と生活―ルノワール、セザンヌ、ゴーガンの芸術●マネ晩年の傑作 《フォリー=ベルジェールのバー》●公衆のための美術の殿堂―サミュエル・コートールドの先進性
※主要なテーマ/●印象派とは?―主題・絵画技法の革新と、評価の歴史●19世紀の人々と生活―ルノワール、セザンヌ、ゴーガンの芸術●マネ晩年の傑作 《フォリー=ベルジェールのバー》●公衆のための美術の殿堂―サミュエル・コートールドの先進性
講師陣
名前 | 船岡 美穂子 |
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肩書き | 東京藝術大学非常勤講師 |
プロフィール | 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。専門はフランス美術史。主な著書に『フランス近世美術叢書絵画と受容』(共著、ありな書房、2014年)、『イメージ制作の場と環境―西洋近世・近代美術史における図像学と美術理論』(共著、中央公論美術出版、2018年)、『ドイツ近代芸術におけるディレッタンティズム』(共著、三元社、2019年) |