講座詳細情報
申し込み締切日:2019-06-08 / その他教養:芸術・文化 / 学内講座コード:A15
国立西洋美術館を究める 西洋美術の至宝、常設展作品を解読
- 開催日
- 4月13・27日、5月18・25日、6月8日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 12,900円
- 定員
- 20
- その他
- ★入会金3,000円(生涯学習センターの講座を初めて受講する方は、入会金が必要となります。)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
国立西洋美術館は、松方コレクションを中核に、14世紀ルネサンスより19世紀印象派を経て現代美術に至る作品が常設展示されており、西洋美術史の流れに沿って鑑賞できる東洋では稀有の美術館です。さらにル・コルビジェゆかりの建造物として世界文化遺産に登録され、内外ともに充実した美術館として評価されています。今年は国立西洋美術館開館60周年記念の年に当たり、「松方コレクション展」が6月から9月まで開催されます。「松方コレクション展」は印象派作品主体ですが、この機会に、常設展の印象派以前の作品群を5回の講義で解読します。
※主要なテーマ:●国立西洋美術館常設展の作品解説・15~16世紀―ルネサンス絵画の原理・17世紀前半―バロック登場、宗教改革とバロック―スペイン黄金時代の絵画・17世紀後半―オランダ絵画とフランドル絵画●フランス絵画の流れ―ロココより新古典主義へ●多様化する美―ロマン主義より印象派へ―ポスト印象派の世界
※主要なテーマ:●国立西洋美術館常設展の作品解説・15~16世紀―ルネサンス絵画の原理・17世紀前半―バロック登場、宗教改革とバロック―スペイン黄金時代の絵画・17世紀後半―オランダ絵画とフランドル絵画●フランス絵画の流れ―ロココより新古典主義へ●多様化する美―ロマン主義より印象派へ―ポスト印象派の世界
講師陣
名前 | 五條 吉和 |
---|---|
肩書き | 図像解釈研究者 |
プロフィール | 豊富な欧州訪問で西洋美術の神髄に魅せられ名画解読を試み、各自治体を主体に西洋文化関連の生涯学習講座を担当している。会社役員、国際観光学会理事、ウクライナ政府観光通商センター専務理事等を歴任。 |