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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-06-18 / その他教養:心理 / 学内講座コード:A01

【2019前期】大学開学30周年記念連続講座「感染症への挑戦」・「ユーラシア大陸・シルクロードの旅から見えてきたもの」

主催:文京学院大学 生涯学習センター文京学院大学 本郷キャンパス(東京都)]
問合せ先:生涯学習センター TEL:03-5684-4816
開催日
6月18日(火)
講座回数
1回
時間
第一部 10:00~11:30
第二部 12:30~14:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
100
その他
★事前にお申込みください。申込先着順。
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

●文京学院 大学開学30周年記念 連続講座
~グローバル化の中、人生百年時代を生きる~

本学は1991年に経営学部を創設し、2021年に開学30周年を迎えます。これを記念いたしまして、日頃ご愛顧いただいている皆様、地域の皆様へ感謝の意を込めて、記念連続講座を生涯学習センターで開催いたします。グローバル化、AIに代表される科学技術の進展、長寿社会などにより、「人生百年時代」の日本人の生き方を問うご要望が強くなっております。そこで、本学の教員と招聘講師により、皆様の関心の高いテーマで連続講座を開催いたします。

【第一部】「感染症への挑戦」 10:00~11:30
感染症対策の歴史と現代の感染症医療の進歩とは反対に、近年、新しい感染症や過去に流行し、克服したかにみえた感染症が急速に増えてきています。この講座では、今まで行われてきた感染症対策と、現在問題となっている感染症についてお話しします。
●感染症とは何か?
●予防接種と抗生物質
●滅菌・消毒法
●新興感染症(腸管出血性大腸菌感染症など)と再興感染症(デング熱など)

【第二部】「ユーラシア大陸・シルクロードの旅から見えてきたもの」 12:30~14:00
現地の生活様式から日本を再考する1991年に旧ソ連から独立し、近代的な生活や遊牧生活の名残が交差する、かつてのシルクロードの歴史や文化を感じさせる中央アジア諸国。現地の生活様式から、日本の生活を再考してみましょう。
●カザフスタン・ウズベキスタンの生活様式
●子どもたちの日常生活と遊び
●相互扶助の社会システム

備考

<予告>
今後この連続講座は、本学オリジナルプログラム「新・文明の旅」、生命観、死生観、経済、伝統工芸・芸能、医療、高齢者福祉、働き方、観光などのテーマで、それぞれの研究や体験、具体的な人物を取り上げ開催してまいります。

【2019年度後期予定】
・正岡子規に見る俳句の革新と現代―日本人の生命観、死生観(外国語学部)
・日本の経済はどうなるのか―グローバル化と人口減社会で生きる道(経営学部)
・医療の進化(保健医療技術学部)

【2020年度予定】
・地域医療のこれから(保健医療技術学部)
・これからの働き方(経営学部)
・観光産業のこれから(外国語学部)
・宗教の意義―日本人の個人と社会観、他者と自分を仏教から問う(外部講師)

【2021年度予定】
・日本の伝統工芸の魅力とこれから(経営学部)
・日本の伝統芸能の魅力―落語、歌舞伎などを楽しむ(外部講師)
・若者の恋愛離れと恋愛の価値(人間学部)
・高齢者福祉、リハビリテーション(保健医療技術学部)

※テーマ・内容は変更する場合があります。
※2019年度後期実施予定等詳細は2019年秋冬期講座パンフレット(8月中旬発行予定)にてご案内いたします。

講師陣

名前 古谷 信彦
肩書き 文京学院大学大学院保健医療科学研究科委員長、文京学院大学保健医療技術学部臨床検査学科教授
プロフィール 長崎大学大学院卒、琉球大学第1内科、自治医科大学呼吸器内科、東邦大学微生物学・感染症学講座、東邦大学大森病院総合診療・急病センター感染症科を経て現在に至る。日本内科学会総合内科専門医
名前 木村 学
肩書き 文京学院大学人間学部児童発達学科准教授
プロフィール 東京学芸大学大学院にて環境教育学、児童学を学ぶ。現在は、文京学院大学に所属し、第3回「新・文明の旅」実行委員長として、学生たちと中央アジアへの旅と学びを続けてきた。
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