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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-03-05 / その他教養:経営全般:その他趣味 / 学内講座コード:A01

大学開学30周年記念 無料公開講座「日本人の職業倫理」~日本のものづくりに受け継がれてきたものとこれから~

主催:文京学院大学 生涯学習センター文京学院大学 本郷キャンパス(東京都)]
問合せ先:生涯学習センター TEL:03-5684-4816
開催日
3月5日(火)
講座回数
1回
時間
10:00~11:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
100
その他
生涯学習センター会員にはなりません。※事前にホームページ、ハガキ、FAX、窓口でのお申込みが必要です。(申込先着順)
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

文京学院 大学開学30周年記念 連続講座
「グローバル化の中、人生百年時代を生きる」
本学は1991年に経営学部を創設し、2021年に開学30周年を迎えます。これを記念いたしまして、日頃ご愛顧いただいている皆様、地域の皆様へ感謝の意を込めて、記念連続講座を生涯学習センターで開催いたします。グローバル化、AIに代表される科学技術の進展、長寿社会などにより、「人生百年時代」の日本人の生き方を問うご要望が強くなっております。そこで、本学の教員と招聘講師により、皆様の関心の高いテーマで連続講座を開催いたします。

開講記念無料公開講座
「日本人の職業倫理」
~日本のものづくりに受け継がれてきたものとこれから~

日本が世界に誇る「ものづくり」を支えてきた「技術」と「クラフトマンシップ(職人倫理)」。この伝統があってこそ、明治時代以降の近代産業革命を成功に導き、技術立国日本の礎を築くことができたといえます。代表的なものづくりである建築を例に、日本最古の社寺建築の金剛組と、江戸時代前期に創業したゼネコン大手竹中工務店をとりあげて、「日本のものづくり」を考えます。今後、激しい競争の中でも生き抜くための信頼を保ち続けるにはどうすべきか、職業倫理を問いながら伝統と革新を考えてみたいと思います。

<予告>今後この連続講座は、本学オリジナルプログラム「新・文明の旅」、生命観、死生観、経済、伝統工芸・芸能、医療、高齢者福祉、働き方、観光などのテーマで、それぞれの研究や体験、具体的な人物を取り上げ開催してまいります。

【2019年度予定】・正岡子規に見る俳句の革新と現代―日本人の生命観、死生観(外国語学部)・ユーラシア中央アジアの旅から見えてきたもの(人間学部)・日本の経済はどうなるのか―グローバル化と人口減社会で生きる道(経営学部)・医療の進化(保健医療技術学部)

【2020年度予定】・地域医療のこれから(保健医療技術学部)・これからの働き方(経営学部)・観光産業のこれから(外国語学部)・宗教の意義―日本人の個人と社会観、他者と自分を仏教から問う(外部講師)

【2021年度予定】・日本の伝統工芸の魅力とこれから(経営学部)・日本の伝統芸能の魅力―落語、歌舞伎などを楽しむ(外部講師)・若者の恋愛離れと恋愛の価値(人間学部)・高齢者福祉、リハビリテーション(保健医療技術学部)

※テーマ・内容は変更する場合があります。※2019年度実施予定等詳細は2019年春夏期講座パンフレット(2月中旬発行予定)にてご案内いたします。

講師陣

名前 島田 燁子
肩書き 学校法人文京学園学園長/文京学院大学 生涯学習センター 名誉所長
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士課程満期退学。現在比較思想学会理事。『日本人の職業倫理』『日本のフェミニズム』他。国家公務員倫理審査会委員等も務めた。

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