講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-08 / 日本史 / 学内講座コード:A05
【ぶらり探訪江戸文化】 江戸っ子流「神社の楽しみ方」入門 絵画と文献で神社巡り
- 開催日
- 5月9・23日
6月6日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 7,800円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
神社は信仰の場であると同時に行楽地でした。歓楽街や花柳界では芸能が花開き、祭りは町民から将軍までの楽しみでした。そこでは事件も起こり、歌舞伎の舞台にもなりました。神社には驚くべき長い歴史が秘められています。その「江戸っ子流」の楽しみ方を、絵画や文献を通して学ぶシリーズの第2回です。
●天下祭と呼ばれた神田祭と神田明神の真相
●農業の神様・お稲荷さんがなぜか江戸で大流行
●仏教の「弁才天」がついに福財の神様になるまで
●住吉さんは家康が招いた「ミソギ」の神様
●「蟻の熊野詣」、どうして上皇まで30回も奥山に?
●天下祭と呼ばれた神田祭と神田明神の真相
●農業の神様・お稲荷さんがなぜか江戸で大流行
●仏教の「弁才天」がついに福財の神様になるまで
●住吉さんは家康が招いた「ミソギ」の神様
●「蟻の熊野詣」、どうして上皇まで30回も奥山に?
講師陣
名前 | 矢島 正昭 |
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肩書き | 江戸文化歴史検定1級合格 |
プロフィール | 昭和22年生れ。登山、小唄、邦楽、落語、浮世絵、歌舞伎、京都歴史文化、江戸文化歴史など多趣味。全国の主要な神社仏閣を巡拝している。邦楽は鑑賞するだけでなく小唄春日流の名取。 |