講座詳細情報
申し込み締切日:2012-11-09 / 健康・医療:健康・介護:その他実用 / 学内講座コード:A09
文京学院大学大学院 特別公開講座エイジレス社会 第1弾元気な明日のために
- 開催日
- 11月10・24日、12月1日、1月12日、2月9日・23日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 50
- その他
- ★在学生割引対象外
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
文京学院大学大学院4研究科の教員による連続講座。
21世紀はエイジレス社会です。社会とのつながりの中で健康でいきいきと充実したシニアライフを応援します。
今期は「人間学研究科」と「保健医療科学研究科」の2研究科6テーマで実施します。
次期(平成25年度春夏期)は「経営学研究科」、「外国語学研究科」の2研究科6テーマにより実施予定です。
第1回:11月10日
高齢期を健やかに過ごすために-介護を受けない身体づくり-
加齢に伴って、身体はさまざま変化します。将来、健やかな生活を送るために介護を受けない身体づくりや介護生活が始まったときの予備知識を学びます。
綿 祐二 (人間学部教授、人間学研究科教授)
東京都立大学(現首都大学東京)助手、長崎国際大学助教授を経て、現在に至る。文京学院大学地域連携センター長。社会福祉法人睦月会理事長。
第2回:11月24日
高齢者と薬のつきあい-健康寿命の延長-
世界で最長クラスの寿命をもつ日本。その医療水準も世界最高と言えます。一方で薬漬け医療とも言われ、服薬の改善+αで健康寿命の延長が期待できることを提言したい。
石田 行知 (保健医療技術学部教授、保健医療科学研究科委員長)
富山大薬卒、東大農学研究科博士中退、東大獣医学科・助手、三菱化学生命研・主任研究員、シンシナティ大医・客員教授などを経て現職。
第3回:12月1日
高齢社会と新しい高齢者像
21世紀はエイジレス社会といわれ、若々しく元気で活動している人が多くなる。これらエイジレス人間(高齢者)の心理特徴は一昔前の弱者ではないことを紹介し、その生き方をみてゆく。
下仲 順子 (副学長・人間学部教授、人間学研究科教授)
関西学院大学文学部心理学科卒後、大阪府立公衆衛生研究所精神衛生部研究員、東京都老人総合研究所心理学部門研究部長を経て、現在に至る。
第4回:1月12日
感染症に打ち勝つには-加齢に伴う感染症と予防対策-
年齢を重ねると内臓機能や免疫力は自然と低下するため、高齢の方に発症する感染症は重症化しやすく、治りにくいことが特徴です。高齢の方が罹りやすい感染症とその予防対策について述べます。
古谷 信彦 (保健医療技術学部教授、保健医療科学研究科専攻主任)
琉球大学医学部医学科卒・長崎大学大学院医学研究科卒.琉球大学医学部第1内科、自治医科大学呼吸器内科、東邦大学医学部微生物・感染症学講座、東邦大学大森医療センタ-感染管理部、を経て現在に至る。
第5回:2月9日
心身の健康とコミュニケーション-医療と上手に付き合おう-
年齢とともに、医療を必要とする機会も増えます。最適な医療を受けるために、病院や診察の場面で、困っていることや症状などを上手く伝えるコミュニケーションを考えましょう。
島田 栄子 (人間学部准教授・医学博士、人間学研究科准教授)
久留米大学医学部卒・北里大学医学部大学院卒。北里大学病院にて研修後、ウイーン大学留学。神奈川県立精神医療センター部長。現在、文京学院大学准教授。
第6回:2月23日
アンチエイジングフィットネス
身体運動を5つのカテゴリーに分けて、ご自分の運動年齢から適切な運動を選択することができます。姿勢、筋力、バランス、柔軟性、持久力の5つのフィットネス要素別に科学的根拠に基づきセルフテストとエクササイズを紹介します。
福井 勉 (保健医療技術学部教授、スポーツマネジメント研究所所長)
昭和大学藤が丘病院、東京都立医療技術短期大学、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院主任、昭和大学医療短期大学助教授、昭和大学保健医療技術学部助教授を経て現在に至る。昭和大学客員教授、国際医療福祉大学・茨城県立医療大学非常勤講師。
21世紀はエイジレス社会です。社会とのつながりの中で健康でいきいきと充実したシニアライフを応援します。
今期は「人間学研究科」と「保健医療科学研究科」の2研究科6テーマで実施します。
次期(平成25年度春夏期)は「経営学研究科」、「外国語学研究科」の2研究科6テーマにより実施予定です。
第1回:11月10日
高齢期を健やかに過ごすために-介護を受けない身体づくり-
加齢に伴って、身体はさまざま変化します。将来、健やかな生活を送るために介護を受けない身体づくりや介護生活が始まったときの予備知識を学びます。
綿 祐二 (人間学部教授、人間学研究科教授)
東京都立大学(現首都大学東京)助手、長崎国際大学助教授を経て、現在に至る。文京学院大学地域連携センター長。社会福祉法人睦月会理事長。
第2回:11月24日
高齢者と薬のつきあい-健康寿命の延長-
世界で最長クラスの寿命をもつ日本。その医療水準も世界最高と言えます。一方で薬漬け医療とも言われ、服薬の改善+αで健康寿命の延長が期待できることを提言したい。
石田 行知 (保健医療技術学部教授、保健医療科学研究科委員長)
富山大薬卒、東大農学研究科博士中退、東大獣医学科・助手、三菱化学生命研・主任研究員、シンシナティ大医・客員教授などを経て現職。
第3回:12月1日
高齢社会と新しい高齢者像
21世紀はエイジレス社会といわれ、若々しく元気で活動している人が多くなる。これらエイジレス人間(高齢者)の心理特徴は一昔前の弱者ではないことを紹介し、その生き方をみてゆく。
下仲 順子 (副学長・人間学部教授、人間学研究科教授)
関西学院大学文学部心理学科卒後、大阪府立公衆衛生研究所精神衛生部研究員、東京都老人総合研究所心理学部門研究部長を経て、現在に至る。
第4回:1月12日
感染症に打ち勝つには-加齢に伴う感染症と予防対策-
年齢を重ねると内臓機能や免疫力は自然と低下するため、高齢の方に発症する感染症は重症化しやすく、治りにくいことが特徴です。高齢の方が罹りやすい感染症とその予防対策について述べます。
古谷 信彦 (保健医療技術学部教授、保健医療科学研究科専攻主任)
琉球大学医学部医学科卒・長崎大学大学院医学研究科卒.琉球大学医学部第1内科、自治医科大学呼吸器内科、東邦大学医学部微生物・感染症学講座、東邦大学大森医療センタ-感染管理部、を経て現在に至る。
第5回:2月9日
心身の健康とコミュニケーション-医療と上手に付き合おう-
年齢とともに、医療を必要とする機会も増えます。最適な医療を受けるために、病院や診察の場面で、困っていることや症状などを上手く伝えるコミュニケーションを考えましょう。
島田 栄子 (人間学部准教授・医学博士、人間学研究科准教授)
久留米大学医学部卒・北里大学医学部大学院卒。北里大学病院にて研修後、ウイーン大学留学。神奈川県立精神医療センター部長。現在、文京学院大学准教授。
第6回:2月23日
アンチエイジングフィットネス
身体運動を5つのカテゴリーに分けて、ご自分の運動年齢から適切な運動を選択することができます。姿勢、筋力、バランス、柔軟性、持久力の5つのフィットネス要素別に科学的根拠に基づきセルフテストとエクササイズを紹介します。
福井 勉 (保健医療技術学部教授、スポーツマネジメント研究所所長)
昭和大学藤が丘病院、東京都立医療技術短期大学、昭和大学藤が丘リハビリテーション病院主任、昭和大学医療短期大学助教授、昭和大学保健医療技術学部助教授を経て現在に至る。昭和大学客員教授、国際医療福祉大学・茨城県立医療大学非常勤講師。
講師陣
名前 | 綿 祐二、石田 行知、下仲 順子、古谷 信彦、島田 栄子、福井 勉 |
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肩書き | - |
プロフィール | - |