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講座詳細情報

申し込み締切日:2011-10-28 / その他教養 / 学内講座コード:A09

第19回 国際理解土曜セミナー「日本は何をすべきか」 国際社会における日本の役割と貢献

主催:文京学院大学 生涯学習センター文京学院大学 本郷キャンパス(東京都)]
問合せ先:生涯学習センター TEL:03-5684-4816
開催日
10月29日11月12・19日12月3日(土)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
80
その他
★在学生割引対象外
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

昨今の激変する国際社会の中で、私たちはどのように考え、行動すべきか。世界の動きを広い視野から捉え多様な考えに触れて初めて、日本のとるべき方向を読み解くことが出来ます。本講座では、大使経験者や国際問題研究者らを講師にむかえ「世界の今、日本の役割と貢献」をリアルタイムで考えます。

●「中東の春」とその影響
●EUはどこに行くのか?―域内の南北問題
●中東の民主化運動―エジプトのケース
●国家は生き物―ソ連崩壊20周年 変わる世界の中で、日本は大丈夫か?

備考

共催:(財)外務精励会(外務省認可団体)後援:文京区

講師陣

名前 加藤 重信
肩書き 元駐ヨルダン特命全権大使
プロフィール 元駐ヨルダン特命全権大使、(財)外務精励会理事長青山学院大学経済学部卒。1968年外務省入省。文化第一課長、領事移住部審議官、在シドニー総領事、駐トリニダート・トバゴ大使、駐ヨルダン大使などを経て、2008年10月退官。
名前 荒 義尚
肩書き 元駐フィリピン大使
プロフィール 1962年外務省入省。フランス、ベルギー、スイス、中国、韓国等に勤務。本省では、経済協力第二課長、欧亜局審議官、領事移住部長等を歴任。駐フィリピン大使を経て2002年退官。その後、PECC(太平洋経済協力会議)日本委員長、埼玉工業大学教授を経て、(財)フィリピン協会理事長等の他、2009年6月より(財)外務精励会会長。論文として「真の国際化の最初の試練…外国人労働者問題によせて…」「最近のテロ事件についての若干の考察」ほか。
名前 富田 広士
肩書き 慶應義塾大学法学部教授
プロフィール 1974年慶應義塾大学法学部政治学科卒1979年同大学法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。専攻領域:中東地域研究。研究紹介:①中東の市民意識。
名前 河東 哲夫
肩書き 早稲田大学商学研究科客員教授
プロフィール 外務省にて東欧課長、在ロシア大使館公使、在ウズベキスタン・タジキスタン大使などを歴任し、2004年 外務省を退職。日本政策投資銀行設備投資研究所の上席主任研究員を経てフリーの評論家に。在勤したことのあるロシアをはじめ米国、西欧、中央アジアについて詳しく、現在も毎日フォローを欠かしていない。東京財団主任研究員。
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