大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
職人ならではのこだわりの技と、技術のコツ!ミシンで作る革バッグ製作。

革バッグは、使う皮革の特徴と製作工程を踏まえ、正確で厳密な型紙が重要です。基本的な製作工程、型紙、補正、裁断、縫製を実習し、オリジナルデザインの製作まで学びます。継続受講者はオリジナルデザインの製作ができます。
●準備品:はさみ、目打ち、カッター、糸、竹尺もしくは金尺(30cm)、筆記用具
●材料費:初回5，000円程度


※掲載している画像はイメージです。実際に製作するものと異なる場合があります。

【講座スケジュール】
第1回11月19日(土) バッグについての基礎知識
詳細：マチ型の種類、縫製の特徴、和紙による形だしの説明。マチ型1を和紙で形出し。
第2回11月26日(土) マチ型1の基本品製作
詳細：裁断済みのキットで、マチ型1の基本品を製作
第3回12月10日(土) マチ型1の基本品製作
詳細：芯材、裏地、ヘリ返し、ゴムノリや道具の使い方、革のような厚さのある品の縫い方を学ぶ。
第4回12月17日(土) マチ型1の基本品製作
詳細：芯材、裏地、ヘリ返し、ゴムノリや道具の使い方、革のような厚さのある品の縫い方を学ぶ。
第5回 1月21日(土) マチ型1の基本品製作
詳細：芯材、裏地、ヘリ返し、ゴムノリや道具の使い方、革のような厚さのある品の縫い方を学ぶ。
第6回 1月28日(土) マチ型1の基本品完成
詳細：芯材、裏地、ヘリ返し、ゴムノリや道具の使い方、革のような厚さのある品の縫い方を学ぶ。
第7回 2月 4日(土) マチ型1の応用品製作
詳細：マチ型1の応用品(各自好きなデザイン)を製作。パターン作成、和紙による形出し。
第8回 2月18日(土) マチ型1の応用品製作
詳細：無駄のない革の裁断方法、各自で革や金具等資材を購入するための場所や方法を学ぶ
第9回 2月25日(土) マチ型1の応用品製作
詳細：無駄のない革の裁断方法、各自で革や金具等資材を購入するための場所や方法を学ぶ
第10回 3月 4日(土) マチ型1の応用品完成

【対象者】
ミシン縫いができる方～

【持参物】
新規受講の方:はさみ、目打ち、カッター(普通のもの)、竹尺もしくはかね尺(30cm)、筆記用具

継続受講の方:職業用ボビン・ボビンケース、職業用ミシン針(DB×1、16番)、ミシン糸(20番手、何色でも可)、はさみ、目打ち、カッター(普通のもの)、ロータリーカッター、竹尺または金尺30cm、デルリヘラ40mmまたは竹べら、ゴムのりまたはジャム空瓶(200ml程度)、両面テープ3㎜

※準備品は初回の授業で担当講師より説明後、購買部で割引購入できます。


※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	石井 智史
肩書き	イシイサトシカワノメーカー
プロフィール	－